ちょっと古いもの、ちょっとだけ面倒なもの
ブログのサブタイトルにもあるように、ちょっと古いものが好きです。
「暴れん坊将軍」「遠山の金さん」「必殺仕事人」「水戸黄門」などを見て育ったからか、時代劇、着物、古風な言い回しも大好きです。
持ち物で言うと、
・空冷単気筒のバイク
・クロモリフレーム(一部ハイテンだけど)の自転車
・機械式の腕時計
・万年筆
とか。
どれもちょっとだけ面倒です。
・バイクはキックでないとエンジンを掛けられない
・自転車はハンドルから手を離さないと変速できない
・腕時計は2日使わなかったら日付と時刻を合わせないといけない
・万年筆はペン先を時々洗わないといけない(あまり洗ってないけど…)
でも、どれも苦になりません。
先日受けたコミュニケーションスキルの講座によると、私は「確立された手順に従ってやり遂げるのが好きで、違うやり方には対応できない」タイプのようです。
一方、便利なものが好きで、コツとかが大嫌いな妻は「違うやり方を考えるのが好きで、最後までやり切るのが苦手」なタイプ、つまり真逆と思われます。他もほとんどの項目で真逆と思われ、どうりで10年以上一緒にいるのによい意味で慣れないし、話が噛み合わないことしばしばなわけだ、と在宅勤務の部屋で一人ウケてました(笑)
「この二人は合わない。しかしうまくコンビを組めば強い。」そうなので、その道を模索していきたいと思います。